2026年から2026年にかけて世界各地で猛威を振るう気候変動やエルニーニョ現象は、レンソイスの降雨パターンにも深刻な変化をもたらしている。例年であれば水量が豊富な7月であっても、その年の雨季の降水量が少なければラグーンの水深は浅くなり、見映えが大幅に低下する。
「7月に行けば確実」という古いガイドブックの情報だけに頼るのはあまりに危険だ。現在は、衛星写真の公開データや、現地のネイティブガイドがリアルタイムで発信するSNS上のラグーン水深情報を事前にチェックすることが必須の時代となっている。水量が不十分な時期に当たってしまった場合は、渡航ルートの変更や他エリアへの切り替えを検討する柔軟な判断が求められる。