助松埠頭と一口に言っても、地形や水深、ターゲットによっていくつかの明確なポイントに分かれています。それぞれの現状と特徴を整理しました。
助松埠頭花市場前は、大阪花き地方卸売市場の裏手に位置する護岸で、足場が良く車を比較的近くに停められることから、長年ファミリー層やベテランに親しまれてきた超メジャーエリアです。足元から適度な水深があり、安全柵も設置されているため、サビキ釣りやタチウオ狙いで常に高い人気を誇ります。
一方、本格派のショアジガーが集うのが助松埠頭倉庫裏ポイントです。潮通しが抜群で大型回遊魚の実績が高いテトラ帯や護岸が連なりますが、物流トラックが昼夜を問わず頻繁に行き交うエリアでもあります。作業スペースへの立ち入りや路上駐車は即座に通報・トラブルにつながるため、細心の注意を払わなければなりません。
なお、通称助松埠頭沖専用通路と呼ばれる沖向きのルートや関係者用道路に関しては、現在関係車両以外の通行が厳しく制限されています。物理的に施錠されたゲートや防犯カメラが多数稼働しており、無理な進入は絶対に避けなければなりません。