どれほど優れた還元設計があっても、街中で使えなければ意味がない。JAL Payが直面していた初期の課題は「使える店舗の限られ方」にあったが、現在の状況は一変している。
JCBが提供する「Smart Code」ネットワークへの参加に加え、Apple PayやGoogle Payへの完全対応、さらにはMastercardのタッチ決済(コンタクトレス)機能を完備した。これにより、ローカルな商店街の個人店から大手のスーパー、海外のカフェに至るまで、文字通り「世界中のレジ」がJAL Payの利用範囲となった。アプリを開いてバーコードを見せる必要すらなく、スマートフォンをかざすだけで決済が完了するテンポの良さが、日常使いの頻度を飛躍的に高めている。