2026年大会からW杯本大会の出場国数が従来の32カ国から48カ国へと大幅に拡大されました。これに伴い、アジアサッカー連盟(AFC)に割り当てられる出場枠も従来の「4.5枠」から「8.5枠」へと増加しています。
現在行われているアジア最終予選(3次予選)におけるグループ構成と出場権獲得のレギュレーションは次の通りです。
- グループ1位・2位(計6チーム):2026年W杯本大会への出場権をダイレクトで獲得
- グループ3位・4位(計6チーム):アジア4次予選(プレーオフ)へ回り、残り「2枠+大陸間プレーオフ1枠」を争う
- グループ5位・6位:予選敗退
日本が入るグループCには、強豪オーストラリアやサウジアラビアをはじめ、帰化選手で戦力を底上げしたインドネシア、バーレーン、中国などが同居しています。日本は序盤から圧倒的な攻撃力と安定した守備組織を武器に勝ち点を積み上げ、グループ首位を独走する盤石の戦いを見せています。
最終予選でグループ2位以内を確保すれば、他グループの結果を待つことなく本大会行きが確定します。出場条件のハードルは過去大会に比べて広がったとはいえ、厳しい日程と過酷なアウェー環境を乗り越えて早期に出場権を確定させることが、本大会に向けた長期的な強化期間を確保する鍵となります。