飛散量が多い日は、どれだけ準備しても完全に花粉をシャットアウトするのは難しいのが現実です。そこで、今日・明日レベルで実践できる対策を優先度順に整理しました。
① 外出は午前10時までに済ませる
飛散の本格化は午前11時以降。通院や買い物など必要な用事は午前中早めに済ませ、午後は屋内で過ごすのが理想です。東京はコンビニやドラッグストアの宅配サービスも充実しているため、無理に外出しない選択も可能です。
② 帰宅直後に玄関で「花粉落とし」
衣類の表面を軽くはたき、上着は玄関収納へ。可能ならそのまま洗濯機へ直行します。髪は寝る前に洗うだけでなく、帰宅後すぐに洗い流すほうが夜間の症状を抑えられます。
③ 飲み薬は「症状が出る前」に飲む
第2世代抗ヒスタミン薬は、症状が強く出てからでは十分な効果を発揮しにくい場合があります。飛散予測が「非常に多い」と出た時点で、朝の服用を習慣化している人のほうが症状が軽い傾向があります。ただし薬の種類や持病との兼ね合いがあるため、自己判断での増量は厳禁です。