東京都知事を辞任した後の舛添氏は、政治学者としての言論活動やネットメディアへの出演を精力的に継続している。特に『ABEMA NEWS』などのインターネット報道番組では、長年の政治経験と国際情勢への深い洞察力を生かした独自の解説が、若い世代も含めて再評価される場面が目立つ。
一方の片山さつき氏も、財政金融や安全保障、地方創生といった骨太な政策課題において、論客として地上波・ネットメディア双方で圧倒的な存在感を放ち続けている。SNSを駆使した即時発信や生放送での歯切れの良さは、他の追随を許さない。
別々の道を歩みながらも、現代メディアの最前線でなおオピニオンリーダーとして強い影響力を持ち続ける二人の姿は、現代の政治ジャーナリズムにおいても極めて稀有なコントラストを保っている。