烏野高校にとどまらず、個性豊かなライバル校の幼児化作品もpixivやSNSで高い評価を得ています。各校独特の空気感が、幼児化によって鮮やかに浮き彫りになります。
音駒高校では、幼馴染である黒尾鉄朗と孤爪研磨のペアが鉄板です。研磨がちびっ子になってゲーム機を抱えながらトコトコ歩く姿を、黒尾がまるで本物の兄や父親のように甲斐甲斐しく面倒を見る描写は涙を誘うほどの尊さがあります。また、逆に黒尾が小さくなり、いつもはインドアな研磨がため息をつきながらも必死にお世話をする逆転劇も根強い支持を集めます。
青葉城西高校では、絶対的エース及川徹と岩泉一の阿吽コンビが躍動します。生意気盛りの及川が幼児化して駄々をこね、岩泉がゲンコツを落としつつも誰よりも大切に抱き上げる構図や、国見や金田一が幼い及川に振り回される微笑ましい日常が人気です。
関西の強豪・稲荷崎高校では、宮兄弟(侑・治)の双子ちびっ子シチュエーションが定番です。小さくなっても食べ物やおもちゃを巡って激しい取っ組み合いの喧嘩を繰り広げ、それをキャプテンの北信介が静かに正座させて諭す――という、まるで本物の保育園のような賑やかさがファンの心を掴んでいます。