ネット上で「星野みなみ えろ」と検索される現象の直接的な発端は、決して不穏な流出トラブルなどではなく、2018年4月に白夜書房から刊行された1stソロ写真集『いたずら』にあります。デビュー以来、妹系キャラクターの頂点として「守ってあげたい可愛さ」を体現してきた彼女が、二十歳を迎えた節目に見せた初の本格的グラビア展開は、当時のアイドル界に大きな衝撃を与えました。
ロケ地となったポルトガルのリスボンやポルトの街並みを舞台に、星野みなみは初めてとなる水着グラビアや清楚な白レースのランジェリーカットに挑戦しました。当時の編集担当者や本人のインタビュー取材資料によると、「少女から大人の女性へのグラデーション」をテーマに掲げ、過度な露出ではなく、自然光を活かした透明感あふれる肉体美が描写されています。この「圧倒的なあどけない表情」と「健康的でしなやかなボディーライン」のコントラストが、ファンの間で「えろ可愛い」という最上級の賛辞として定着したのです。
当時のオリコン週間写真集ランキングでは初登場1位を獲得し、初週売上約4.2万部という大ヒットを記録しました。ファンの間では「可愛いの天才が見せた本気のフェミニニティ」として絶賛され、現在に至るまで歴代の坂道シリーズ写真集の中でも語り継がれる名作となっています。