『黒子のバスケ』が社会現象と呼ばれるまでの大ヒットを記録した背景には、Production I.Gが手がけたテレビアニメシリーズの絶大な影響力があります。
2012年のアニメ第1期放送を機に人気が爆発。躍動感あふれるハイクオリティな作画と緊迫感のある演出がコミックスの売上を一気に押し上げました。オリコン年間コミックランキング(2013年〜2014年)では、当時絶対王者だった『ONE PIECE』に迫る年間売上2位を記録するなど、出版業界を揺るがすほどの重版ラッシュを引き起こしています。
作品を彩る声優陣の演技やテーマソング、キャラクターソングの人気も凄まじく、漫画・アニメの枠を飛び越えた総合エンターテインメントとしての成功が、コミックスの累計部数を押し上げる最大の推進力となりました。