2026年春、X(旧Twitter)やYouTube、YouTube Shortsで「スクーバル」のワードがトレンド上位を独占する事態となった。月利数十%を誇示するスクショ画面がタイムラインを埋め尽くし、若手トレーダーを中心に参入者が殺到している。
専用のAPI連携ツールや簡易型シグナル配信サービスの普及が、参入障壁を劇的に下げたことも要因の一つだ。これまで機関投資家の独壇場だった複雑な裁定取引が、ノートPC1台で個人にも実行可能になったのだから無理もない。だが、SNS上で流布する成功体験の陰で、急ごしらえのツールによるトラブルも相次いでいる。