iPhoneを賢く選ぶ上で、スペック以上にシビアに見極めるべきが「iOSのサポート終了時期」です。Appleは業界トップクラスの長期サポート体制を敷いており、通常発売から約5〜6年間のメジャーOSアップデート、その後さらに数年間のセキュリティパッチ提供を実施します。
2026年時点における主要モデルのサポート状況とステータスは以下の通りです。
- 【完全サポート対象(最新iOS快適動作)】:iPhone 16 / 15 / 14 / 13シリーズ、iPhone SE(第3世代)
- 【サポート最終局面・注意モデル】:iPhone 12シリーズ、iPhone SE(第2世代)※次期OSで対象外となる可能性が高く、購入には慎重な判断が必要
- 【メジャーOSサポート終了済み】:iPhone 11 / XS / XR / X / 8以前の全モデル(セキュリティアップデートのみ不定期配信)
また、Appleの公式ハードウェア規定において、販売終了から5年以上7年未満の製品は「ビンテージ製品」、7年以上経過した製品は「オブソリート製品」に指定され、公式修理受付や純正パーツの供給が打ち切られます。中古端末を安さだけで選ぶと、主要アプリが非対応になったり修理不能に陥ったりするリスクがあるため、最低でもiPhone 13以降のモデルを基準線に設定するのが鉄則です。