北千里高校の最大の強みとして語られるのが、私立大学進学における高い実績です。とりわけ同校は吹田市内に立地している地理的要因もあり、関西大学への進学意欲が極めて高く、例年100名を超える合格者を輩出しています。
学校側が公表する最新の進路資料によると、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学のいわゆる「関関同立」合計合格者数は毎年延べ150〜200名規模にのぼります。これに加えて京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学(産近甲龍)への合格者も多数を占め、進路指導の厚みがうかがえます。
ただし、ここで注意すべきは「合格者数=実際の進学者数ではない」という点です。1人の優秀な生徒が関関同立の複数学部を併願して合格を稼ぐケースも含まれます。一般選抜で関関同立に進学する確実なラインに乗るには、校内模試や定期テストで学年順位上位35%以内を保ち続ける学習習慣が不可欠です。