縁切り祈願を行った後、状況が好転した段階で放置してしまう参拝者が少なくありません。しかし、最も重要とも言えるステップがお礼参り(御礼参り)です。
神仏の強力な後押しによって悪縁が断ち切られたなら、必ず再びその神社仏閣を訪れ、感謝の意を伝えなければなりません。「おかげさまで無事に問題が解決し、平穏な日常を取り戻せました」と報告し、お賽銭を納めて手を合わせることで、断絶のプロセスが完全に完了します。感謝を伝えないまま放置すると、神仏との見えない契約が宙に浮いた状態となり、運気が再び乱れる要因にもなり得ます。
また、縁が切れた後は、過去の嫌な相手や出来事にいつまでも執着せず、意識を「これから自分がどう生きたいか」に集中させることが、真の開運を手繰り寄せる秘訣です。