日常の炒め物や揚げ物において、最も避けるべきは「油の酸化」です。酸化した油は過酸化脂質へと変化し、細胞を老化させ、胃もたれや動脈硬化の直接的な引き金となります。
加熱料理 おすすめ 油の絶対条件は、酸化の原因となる二重結合が少ない「一価不飽和脂肪酸(オメガ9)」や「飽和脂肪酸」を多く含んでいることです。家庭で日常的に使う酸化しにくい加熱用油としては、以下の2強が盤石の選択肢となります。
1つ目は、加熱調理にも耐えうるエキストラバージンオリーブオイル。主成分のオレイン酸は熱安定性が高く、日常的な炒め物であればポリフェノールが油自体の酸化を強固にガードします。
2つ目は、日本の家庭料理と相性抜群なサラダ油 代替 おすすめの筆頭である「米油」です。安価なサラダ油の多くは高温下で「ヒドロキシノネナール」という神経毒性を持つ酸化物質を生じやすいのに対し、米油は熱安定性が群を抜いて高く、何度使っても油の劣化が遅いという実験データがあります。
これまで何となく大容量のサラダ油やキャノーラ油をフライパンに引いていた方は、今日から米油やオリーブオイルに切り替えるだけで、体内の酸化ストレスを大幅にカットできます。