被害者が「もう二度と連絡しないで」と明確に拒絶しても、彼らにはその言葉が届かない。カウンセリング業界で扱われる相談事例によれば、彼らは相手の拒絶反応すらも「照れ隠し」や「試練」として脳内変換してしまう恐ろしい思考回路を持っている。
心理カウンセラーは、「ロミオ」化する男性の特徴として、他者境界(自分と他人の区別)の著しい希薄さを挙げる。相手を独立した人格としてではなく、自分の欲望を満たすための延長線上としてしか認識できていないため、冷ややかな態度を取られれば取られるほど「もっと情熱的に伝えるべきだ」と勘違いを深めていく。