光が眩しい目の病気の原因は?白内障やぶどう膜炎の兆候と受診目安

光が眩しい目の病気の原因は?白内障やぶどう膜炎の兆候と受診目安

光が眩しい目の病気の原因は?白内障やぶどう膜炎の兆候と受診目安に関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

Q1:暗い映画館から明るい屋外に出たときの眩しさと、病気の眩しさはどう違いますか?
A1:健康な目でも急激な明暗差には一時的な眩しさを感じますが、通常は数秒から数十秒で網膜の明順応と瞳孔の収縮が働き、自然に落ち着きます。一方、疾患による羞明は、数分以上経過しても光の刺激が痛覚として残り続ける、涙が止まらない、室内光程度の光量でも目を開けられないといった持続性と苦痛の強さに明確な違いがあります。

Q2:緑内障でも光が眩しくなることがあるのでしょうか?
A2:はい、起こり得ます。緑内障 見え方の異常は視野欠損が代表的ですが、房水の排出路が急激に塞がる「急性閉塞隅角緑内障」では、急激な眼圧上昇によって角膜に浮腫(むくみ)が生じ、電球の周りに虹のような光の輪が見える「虹輪視(こうりんし)」や激しい眩しさを発症します。放置すると短期間で視力を失う極めて危険な兆候です。

Q3:デスクワークで光が眩しいとき、市販のPC用眼鏡と遮光眼鏡はどちらが良いですか?
A3:眼疾患の有無によって選択が分かれます。単なる長時間のVDT作業による眼精疲労であれば、市販のPC用眼鏡(ブルーライト低減率25〜40%程度)でも一定の負担軽減が期待できます。しかし、白内障の初期、角膜疾患、ドライアイ、あるいは羞明が強く日常生活に支障をきたしている場合は、眼科で処方箋を発行してもらい、特定の短波長を効率よくカットする医療用「遮光眼鏡」を眼鏡店で調製するのが医学的に正解です。

山崎 陸
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山崎 陸

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