赤羽八幡神社が放つ引力は、鉄道の景観だけにとどまらない。創建は延暦3年(784年)。坂上田村麻呂が東征の折に陣を敷き、武神である応神天皇を主祭神として勧請したと伝わる。古くから「勝負の神」「厄除けの杜」として武士や庶民の崇敬を集めてきた。
近年では、数字の「8」を横にした「無限大(∞)」のマークをお守りや絵馬にあしらっていることから、人気アイドルグループ「SUPER EIGHT」のファンにとって特別な聖地巡礼の地となった。8並びの記念日やライブツアー開催日には、メンバーカラーに身を包んだ全国の参拝者が訪れ、絵馬掛けには情熱的な祈願がぎっしりと並ぶ。