Q1:居酒屋のメニューで「アラ煮」と書いてあるのは、高級魚のアラですか?
A1:多くの場合、魚を三枚におろした後に残る頭や骨、カマなどの「魚のアラ(粗)」を使った料理を指します。高級魚の本アラやクエを使っている場合は、通常「本アラ煮付け」や「クエのアラ炊き」などと明記され、価格も大幅に高額になります。
Q2:家庭で鍋にして食べるなら、クエと本アラのどちらがおすすめですか?
A2:濃厚な脂のコクとぷるぷるの皮(ゼラチン質)、しっかりとした出汁の旨味を鍋で味わいたいなら「クエ」が最適です。一方、繊細で上品な脂の甘みをしゃぶしゃぶや薄切りで楽しみたいなら「本アラ」が適しています。
Q3:クエとアラの旬の時期はいつですか?
A3:クエは鍋物需要が高まる10月〜2月の「冬」が最も有名ですが、実は産卵前で脂がしっかり乗る初夏(6月〜8月)も非常に美味とされます。本アラは深海魚のため年間を通して水温変化が少なく味が落ちにくいですが、脂が特に乗る11月〜3月の冬場が最大の旬となります。