四季島の旅を語る上で欠かせないのが、各地の風土をそのまま皿の上に表現した美食の数々です。
5号車ラウンジ「こもれび」を抜けると、吹き抜けの天井が印象的な6号車ダイニング「しきしま」が広がります。歴代の総料理長が監修するメニューは、停車駅や通過エリアの採れたて食材をトレインクルーがその場で積み込み、車内厨房で仕上げる本格フレンチや日本料理。地元生産者の想いが詰まったワインや地酒とのペアリングも秀逸で、車窓の移ろいとともに味わうひとときは格別の余韻を残します。
乗車にあたって気になるドレスコードは、時間帯と場所によって明確に分かれています。
・日中および観光時:動きやすいスマートカジュアル(スニーカーやポロシャツ、歩きやすい服装で問題ありません)
・夕食時のダイニング・ラウンジ:男性はジャケット着用(タイは原則不要)、女性はワンピースや上品なセットアップなどのインフォーマル(セミフォーマルに近い服装)が推奨されます。
過度にかしこまる必要はありませんが、車内の上質な雰囲気を乗客全員で作り上げる文化が大切にされています。