Q1:保冷剤に絵の具で色をつけたりビーズを混ぜても消臭効果は落ちませんか?
A1:水彩絵の具や食紅を微量混ぜて着色したり、ガラスビーズを加えてインテリア性を高めても、高吸水性ポリマーの基本的な消臭効果が劇的に失われることはありません。ただし、油性着色料や不純物を大量に混ぜるとポリマー表面の細孔を塞いでしまう恐れがあるため、色付けは最小限の水性顔料にとどめるのが賢明です。
Q2:カビが生えてきたり埃まみれになった場合はどう対処すればよいですか?
A2:保冷剤には市販品のような防腐剤が含まれていないため、湿度の高い場所や換気の悪い靴箱では空気中の浮遊菌が付着してカビが発生することがあります。カビや黒ずみ、悪臭の再付着が確認された場合は、再利用を試みず直ちに袋に密閉して可燃ごみとして廃棄してください。
Q3:犬や猫を飼っている部屋でアロマオイルを混ぜた保冷剤を使っても大丈夫ですか?
A3:原則としておすすめできません。特に猫は精油(エッセンシャルオイル)の成分を肝臓で解毒分解する酵素を持たないため、ティーツリー、柑橘系、ユーカリなどを吸入・経口摂取すると重大な中毒症を発症します。ペットのいる家庭ではアロマの添加は完全に避け、純粋な保冷剤のみを用い、ペットが絶対に侵入できない密閉棚の最奥などに限定して設置してください。