Q1:お土産を買いすぎて入らなくなるのが心配です。最初からワンサイズ大きめを買うべきですか?
A1:安易にワンサイズ上げるのはおすすめできません。サイズが大きくなると本体重量が増え、バスの積載規定(3辺合計115cm以内)を超えてしまうリスクがあります。荷物が増える心配がある場合は、ファスナーを開くだけでマチ幅が4〜5cm広がる「エキスパンダブル(容量拡張)機能」付きのモデルを選ぶか、折りたたみ式のサブバッグをキャリーケースの底に1枚忍ばせておくのがベストな解決策です。
Q2:親や兄弟の古いスーツケース(10年前のモデル)を持たせても問題ないでしょうか?
A2:注意が必要です。10年前のスーツケースは本体重量が4kg以上と重く、キャスターのゴムが経年劣化で硬化しているため、移動時に「ガガガ」と激しい騒音を発して周囲に迷惑をかける恐れがあります。また、キャスターの加水分解により移動中に車輪が破損・脱落するトラブルも多発しています。事前に近所の舗装路を転がしてみて、車輪の滑らかさと重量を確認し、不安がある場合は最新型の軽量モデルを購入するかレンタルを検討してください。
Q3:飛行機を使う修学旅行ですが、預け入れと機内持ち込みはどちらを基準に選ぶべきですか?
A3:学校の一括手配による団体航空券では受託手荷物(預け入れ)が含まれているケースが一般的ですが、バッグ自体の規格は「国内線機内持ち込み対応サイズ(3辺合計115cm以内・目安35L前後)」に収めておくことを強く推奨します。このサイズであれば、万が一の搭乗ゲートでの規定変更や、新幹線の普通席足元・頭上荷物棚への収納にも柔軟に対応でき、生徒自身の自力運搬も容易だからです。