週末や観光シーズンともなれば、2時間待ちも珍しくない。しかし、無為に路上で待ち続ける必要はない。店頭の発券システムを賢く使いこなすことこそ、スマートな大人の攻略法だ。
店舗では午前9時過ぎから店頭の受付台に順番待ちの記名シートまたは電子発券機がセットされる。江ノ電で腰越駅に到着したら、まずは観光や散策の前に店舗へ直行して整理番号を確保する。これだけで、炎天下や寒空の下で立ち往生するストレスは激減する。
もし午前の初弾を逃してしまった場合は、あえてピークを外した13時30分から14時前後の遅めの時間帯が狙い目となる。昼一番の混雑が引いたこのタイミングなら、比較的短い待ち時間で入店できる確率が高い。ただし、漁獲量が少ない日は完売御礼で生しらすの札が外れるリスクもあるため、公式の発信や現地の動きを細かく把握しておくことが勝敗を分ける。