セルフ洗車機の利用において、ドライバーが最も気になるのがメニューごとの価格設定と仕上がりの費用対効果です。国内の2大給油ネットワークであるエネオス(ENEOS)と出光興産(apollostation)では、導入している洗車機の機種や特約店・販売店ごとの地域戦略によって細かな価格差はあるものの、全国的な基本相場は一定のレンジに収斂しています。
エネオスの「泡ブローグラスコート」やアポロステーションの「プロストコート」といった看板メニューは、従来の簡易ワックスとは異なり、微細な凹凸を埋めて硬質な皮膜を形成する処方が施されています。また、決済利便性の面でもキャッシュレス化への対応が顕著となっており、従来の千円札専用スロットに代わり、主要クレジットカードのタッチ決済や交通系IC、PayPay等のQRコード決済に対応した操作盤が標準化しています。ENEOS公式の「SSアプリ」や出光興産の「Drive On」に洗車割引クーポンが常時配信されているケースも多く、事前にアプリをセットアップしておくことで定価から200〜500円引きで利用できる経済的メリットは見逃せません。