不自然に広がってしまったレイアウトを直し、思い通りの行間へ収めるための即効性の高いアプローチを整理しました。症状に合わせて最適な手段を選択してください。
手法1:最優先で外すべき「グリッド線のチェック」
間隔が広がりすぎた箇所を選択し、リボンの「ホーム」タブにある「段落」グループ右下の小さな矢印(段落ダイアログボックス起動ツール)をクリックします。「インデントと行間隔」タブの下部にある「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックを外してOKを押すだけで、余計な余白が瞬時に消滅します。手動でWord 行間 狭くする作業の大半は、この1アクションで完了します。
手法2:Enter改行の空きを消す「段落後余白のゼロ化」
改行のたびに1行分近い空間が空いてしまう場合は、同ダイアログ内の「間隔」欄にある「段落前」および「段落後」の数値をチェックしてください。ここが「0.5行」や「8pt」になっていると、Enterを押すたびに余計な空間が挿入されます。数値を両方とも「0行」に打ち直し、行間をWord 段落設定 1行(あるいは「最小値」)に設定することで、一般的なテキストエディタと同じ感覚でワード 行間 詰めることが可能になります。
手法3:ミリ単位で完全に揃える「行間の固定値指定」
複数のフォントが混在していたり、WebやPDFからテキストを貼り付けたりした際に生じるWord 行間 空きすぎる 対処法としては、行間設定を「Word 行間 固定値」に切り替えるのが決定打となります。例えば、本文フォントが10.5ポイントの場合、行間の「間隔」に「14pt〜16pt」を入力します。固定値を使えば、行グリッド線の干渉を完全に遮断し、どの行も均一な美しさで固定されます。