『ニモ』ドリーの魚種や記憶喪失の理由とは?声優秘話と噂の真相

『ニモ』ドリーの魚種や記憶喪失の理由とは?声優秘話と噂の真相

『ニモ』ドリーの魚種や記憶喪失の理由とは?声優秘話と噂の真相について押さえておきたい 事実を厳選して解説いたします。

『ファインディング・ニモ』のドリー声優を務めたのは、女優の室井滋です。英語版でエレン・デジェネレスが演じたマシンガントークと哀愁を見事に日本ナイズし、映画史に残る名演として高い評価を獲得しました。

特に話題を呼んだのが、クジラと意思疎通を図る際の「ドリーのクジラ語」です。室井滋は声のトーンを極端に低く響かせ、独特のうなり声を交えながらアドリブ混じりに収録に挑みました。意味不明に思える発声でありながら、最終的にクジラに意図が通じる名場面は、彼女の怪演なくして成立しませんでした。

室井自身、後年のインタビューで「ドリーのセリフは息継ぎのタイミングが難しく、収録後は喉がガラガラになるほど体力を消耗した」と回顧しています。マーリン役の木梨憲武とのテンポの良い掛け合いも含め、日本語版独自の温かみが作品のヒットを後押ししました。

山田 真由
Author

山田 真由

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。