すき家のキング牛丼が誇る最大の魅力は、圧倒的な「量」とその黄金比率にある。実際に提供される器は、通常の丼とは比較にならない特大サイズだ。その中に詰め込まれた総重量は、およそ1,135gから1,200g前後。1.1kgを超える重量感が手にズシリと伝わる。
内訳を細かく分析してみよう。ご飯の量は約625gで、これは一般的なお茶碗約4杯分に相当する。一方、主役である牛肉と玉ねぎの量は約510g。つまり、器の約半分がぎっしりと肉で満たされている計算になる。ご飯だけが余ってしまうような悲劇が起きにくいのも、このメニューが熱狂的に支持される理由の一つだ。