ミリタリーショップや海外のタクティカルブランドでカモフラージュ柄のつなぎを探すと、安くても1万5,000円から2万円前後の出費を覚悟しなければなりません。一方、ワークマンが展開する迷彩つなぎは税込3,900円前後という破格のプライスゾーンを維持しています。このコストパフォーマンスの高さが、過酷な環境で服を汚したり擦り切ったりするユーザーの心を掴みました。
特に盛り上がりを見せているのがサバイバルゲーム界隈です。フィールド内を匍匐前進したりブッシュ(茂み)をかき分けたりしても破れにくい高密度リップストップ生地を採用しており、多少の汚れやBB弾の被弾も気になりません。落ち着いた色合いのデジタルカモやウッドランド調の迷彩パターンは自然環境に馴染みやすく、高額な軍用実物と比べても遜色ない実用性を発揮します。
もちろん、本来の主戦場である作業現場でもその真価は折り紙付きです。胸ポケットや太ももの大型カーゴポケットにはスマホや計測機器、工具がすっぽり収まり、ウエストや手首周りのアジャスター機能によって砂塵の侵入を防ぎます。汚れが目立ちにくい迷彩柄の特性は、オイル汚れが日常茶飯事のガレージワークや農作業にも最適といえます。