東京のティーシーンを牽引し続ける最高峰の舞台。それぞれが掲げるフィロソフィーは、空間とメニュー構成の随所に色濃く反映されている。
大手町の上空に佇むアマン東京「ザ・ラウンジ by アマン」は、黒を基調としたミニマリズムと高い天井が織りなす静謐な空間が圧巻だ。シグネチャーのトランクから好みの焼き菓子を選ぶプレゼンテーションは、何度訪れても胸が高鳴る。和の繊細な素材を巧みに取り入れたメニューは、凛とした余韻を残す。
六本木の高層階に位置するザ・リッツ・カールトン東京「ザ・ロビーラウンジ」では、生演奏のクラシックが流れる優雅な空間で、英国のクラシックな伝統を正当進化させたスタンドが供される。厳選された茶葉のセレクションと、細部にまで職人技が光るフィンガーフードのマリアージュは、まさに贅の極みと言える。
日本橋のマンダリン オリエンタル 東京「オリエンタルラウンジ」は、圧倒的な眺望とともに独創的なティーペアリングを提示する。二十種類以上におよぶブレンドティーやハーブティーをカップサービスで心ゆくまで味わえる贅沢さは、紅茶愛好家たちから絶大な支持を集める理由だ。