後に日本のドラマ界を背負って立つ大女優となる米倉涼子ですが、意外にも本人は当初、芸能界への強い憧れを抱いていたわけではありませんでした。美少女コンテストへの応募理由は「友人が内緒で書類を送ったこと」が直接のきっかけでした。
幼少期の5歳から15年間クラシックバレエに打ち込んでいた米倉涼子は、プロのバレリーナを目指してストイックな稽古に励む日々を送っていました。身長が伸びていく中でバレエにおける表現の幅や将来に思い悩んでいた時期に、友人が「絶対に受かるから」とコンテストへ他薦応募。一次審査通過の通知が届いた際、本人は驚き戸惑ったものの、「せっかくの機会だから挑戦してみよう」と決意し、本選の舞台へ進むことになりました。
バレエによって培われた美しい姿勢、舞台度胸、そして手足の長い抜群のプロポーションは、審査員たちの目を瞬時に奪う強力な武器となったのです。