1982年生まれの片山怜雄氏は、2000年代初頭に俳優としてデビューを果たした。端正な顔立ちと落ち着いた演技で将来を期待されていたが、真木よう子との結婚を機に大きな人生の転換期を迎えることになる。
二人は2008年11月に結婚を発表。翌2009年5月には待望の第一子となる長女が誕生した。しかし、片山氏はその後、俳優業を引退する道を選び、マルチクリエイターとして知られるリリー・フランキー氏に弟子入りして執筆活動や表現の場を模索し始めた。スポットライトを浴びる側の妻を全力で支え、自らは裏方として新たな才能を開花させようとする姿勢は、当時の芸能界でも異色の選択として注目を集めた。