あれから40年以上の歳月が流れた。それぞれの場所でトップランナーとして走り続けてきた二人が、互いの選択をどう捉えているのか、外から推し量ることはできない。しかし、あの短い結婚生活が、互いの人生において巨大な転換点であったことは間違いない。
若さゆえの衝突、激しい情熱、そして訪れた別れ。そのすべてを受け止め、表現として昇華させてきた二人だからこそ、今もなお語り継がれる存在であり続けている。歴史に「もし」はないが、あの熱き時代に二人が交差した瞬間は、日本のエンターテインメント史における美しくも凄絶な一ページとして、これからも輝き続けるだろう。 (出典: 長渕 剛 石野 真子(Yahoo!ニュース))