2026年現在、教団の内部事情はどう変化したのか。関係者や元幹部への取材によって浮かび上がるのは、創始者亡き後の「急速な世代交代」と「求心力の低下」という現実だ。かつてのように芸能人の参画で大々的にアピールする余力は削がれ、政界との繋がりにおいても選挙活動の縮小を余儀なくされている。
内部の衝撃的な事実として、二世信者の大量離脱が挙げられる。親世代の強い信仰心に反発し、ネット上の情報に触れた若い世代が教団を離れるケースが相次いでいるのだ。組織としての宗教法人は今、厳格な財務の見直しと、かつてない規模の組織再編を迫られている。