突如として届いた厄介な連絡から平穏な日常を守るためには、感情を排した機械的かつ徹底した防衛策が求められます。
1. 「完全無視(フルスルー)」を貫く
最も安全で効果的な対応は、一切のリアクションを行わないことです。肯定も否定もせず、無反応という虚無を突きつけることで、相手が紡ぎ出そうとするドラマの舞台そのものを成立させなくさせます。
2. 証拠を確実に保存してからブロックする
文面を削除したくなる気持ちを抑え、まずはスクリーンショットを撮影してクラウド等にバックアップを取りましょう。送信日時、相手のアカウント情報、メッセージ本文を証拠として残したうえで、LINEや各種SNS、着信拒否の設定を行います。
3. リアルな接触の兆候があれば専門窓口へ相談する
連絡手段を断たれたロミオが、自宅や職場への待ち伏せ、共通の友人を通じた接触などへエスカレートさせた場合は、躊躇なく警察の生活安全課や弁護士などの専門窓口に相談してください。保存しておいたメッセージの履歴は、ストーカー被害を客観的に証明する極めて重要な証拠となります。