グループでの活動基盤を残しつつも、個人活動においては独立という大きな道を選んだ決断。そこには単なる組織からの離脱を超えた、表現者としての切実な矜持が存在していた。STARTO ENTERTAINMENTとの新たなパートナーシップの形を模索しながら、彼が求めたのは「企画の立ち上げから世界配信までを自らの手でコントロールする圧倒的な自由」だったという。
芸能界の慣習に囚われず、海外のトップクリエイターと直接交渉を行う姿勢は、すでにこれまでのトップアイドルの領域を遥かに逸脱している。関係者は「彼は単に演じるだけでなく、作品の構造そのものをゼロから設計し直そうとしている」と語る。この自立こそが、次なる飛躍の絶対的な前提条件だったのだ。