ヤマハ2ストメイトのボアアップ攻略!流用キットと焼き付き防止の全真相

ヤマハ2ストメイトのボアアップ攻略!流用キットと焼き付き防止の全真相

ヤマハ2ストメイトのボアアップ攻略!流用キットと焼き付き防止の全真相の全貌を詳しく解説してご紹介します。

シリンダーとキャブレターのセットアップが完了したら、駆動系と排気系の最適化を進めることで走りの質が一段と洗練されます。

排気系には、抜けの良さと独特の排気音をもたらすヤマハメイト社外マフラーチャンバーの導入が効果的です。排気効率が高まることで高回転域の伸びがスムーズになり、2ストらしい爽快なパワーバンドを体感できます。ただし、抜けが良くなりすぎると低速トルクが細くなる傾向があるため、キャブレターの再セッティングとセットで進める必要があります。

また、トルクが増大した状態で純正のスプロケットレシオのまま走ると、すぐに吹け切ってしまい最高速が伸びず、無駄に高回転を使い続けることでエンジンへの負担が増大します。そこで重要になるのがメイト50スプロケット丁数変更です。ドライブスプロケット(前)を1〜2丁上げる(歯数を増やす)、あるいはドリブンスプロケット(後)を小さくしてハイギア化を図ることで、巡航時のエンジン回転数を下げ、静粛性と燃費の向上、そして余裕あるクルージング性能を両立できます。

木村 陽翔
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木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。