甲子園の内野指定席を選ぶ際、多くの人が悩むのが1塁側「アイビーシート」と3塁側「ブリーズシート」の選択です。両エリアには明確な特徴と評判の違いが存在します。
1塁側のアイビーシートは、伝統的に阪神タイガースファンが集う熱気あふれるエリアです。座席のクッション性や足元のスペースもゆったり確保されており、快適性と応援の一体感をバランスよく楽しめます。前述の通り午後は日陰になりやすいため、家族連れや落ち着いて試合を楽しみたい層からも根強い支持を集めています。
対する3塁側のブリーズシートは、より快適な観戦環境を追求してリニューアルされたエリアです。シート幅が広く設計されており、長時間の観戦でも疲れにくい構造が好評を得ています。ビジター球団のファンも比較的入りやすい雰囲気がありますが、夏のデーゲームにおける直射日光には相応の対策が必要です。「日当たりの快適さを取るならアイビー、座席自体の座り心地や空間の広さを取るならブリーズ」という選び方が基本セオリーとなります。