84歳を迎えた2026年現在も、今井通子さんの知的好奇心とバイタリティは衰えを知りません。健康維持やエイジングケア、環境保全をテーマにした講演会には全国から依頼が寄せられており、登壇時には自らの足で登り切った北壁のエピソードや、日々の健康づくりの秘訣を生き生きと語っています。
ラジオでの発信を継続する傍ら、近年は高齢化社会における「生涯現役の生き方」や「自然を活用したメンタルヘルスケア」に関する執筆・提言も精力的に実施。単なる過去のレジェンドにとどまらず、時代の半歩先を見据えたオピニオンリーダーとして発言を続けています。
過酷な登攀で鍛え上げた肉体と精神、そして長年の臨床経験に裏打ちされたその言葉は、混迷を深める現代において、より確かな道標として輝きを増しています。