価格が上がってもなお、ヤンヤンつけボーが売れ続ける理由はどこにあるのでしょうか。その一つが、単に食べるだけでなく「自分でチョコをつけて食べる」という体験価値です。クイズが書かれたクラッカーに、好みの量のチョコをつけ、さらにカラフルなトッピングをまぶすプロセスは、子供の創造性を刺激する知育的な要素も含んでいます。
また最近では、子供時代にこれを食べて育ったZ世代やミレニアル世代の大人たちが、懐かしさから「大人買い」する現象も起きています。仕事の合間のリフレッシュとして、あるいは自分へのちょっとしたご褒美として、オフィスでヤンヤンつけボーをディップする大人の姿が増えているのです。