西城秀樹さんの人生を語る上で欠かせないのが、妻・木本美紀(旧姓:槙原美紀)さんの存在です。大手建設会社でOLとして勤務していた美紀さんは、知人の紹介を通じて西城さんと出会い、2001年に結婚しました。
結婚からわずか2年後の2003年、そして2011年と、西城さんを襲った2度の脳梗塞。美紀さんは幼い3人の子供たちを育てながら、夫の過酷なリハビリを献身的にサポートし続けました。食事療法から日々の体調管理、精神面のケアに至るまで、美紀さんの支えがあったからこそ、西城さんはマイクを握り、ファンの待つステージへ立ち続けることができました。
西城さんが天国へと旅立った後も、美紀さんは夫の功績と生き様を後世に伝えるため、手記の出版や記念イベントの監修などに尽力しています。現在も家族の支柱として子供たちの成長を見守りつつ、西城秀樹という不世出のエンターテイナーが残した愛の遺産を守り続けています。