矢田亜希子は、1995年の名作ドラマ『愛していると言ってくれ』で女優デビューを飾り、瞬く間にトップ女優への階段を駆け上がりました。しかし、本格ブレイクを果たす直前の10代半ばから後半にかけては、ジュニアアイドルや新人タレントとしてのグラビア活動も経験しています。
当時リリースされた初期の写真集(『恋しくて』など)や青年誌の巻頭グラビアでは、10代特有のみずみずしいビキニ姿やワンピース水着姿を披露していました。彫りの深い整った顔立ちと、健康的でスレンダーな水着姿のコントラストは、当時から業界内外で大きな注目を集めていたのです。
その後、2000年のドラマ『やまとなでしこ』や2003年の『白い巨塔』『僕の生きる道』など、社会現象となった名作ドラマで清純派ヒロインの地位を不動のものにしたことで、水着グラビアの仕事からは完全にシフト。結果として、「デビュー初期のわずかな期間にしか存在しない秘蔵水着カット」としてプレミア化し、ファンの間で伝説的に語り継がれることとなりました。