Challengersを勝ち抜き、過酷なアセンション・トーナメントを突破してPacificへと昇格してきたチームたちの勢いも留まることを知らない。
昇格組に共通しているのは、ハングリー精神と圧倒的な運動量だ。トップリーグの常連チームのような慢心は一切なく、1ラウンド目からピストルラウンドさながらの熱量で押し寄せてくる。彼らにとって全試合が自らの価値を世界に証明する千載一遇のチャンスなのだ。
実際、昇格1年目のチームが過去の国際大会王者を相手にストレート勝ちを収める金星が相次いでいる。この下剋上の連鎖こそが、現在のリーグ全体に緊張感をもたらし、試合のクオリティを底上げしている最大の要因と言えるだろう。