毛髪に本来の色を与えているのは、毛根の奥深くに存在する色素細胞(メラノサイト)が生成するメラニン色素です。アンダーヘアも頭髪と同様、メラニン色素がしっかりと毛髪構造に取り込まれることで黒々とした色合いを保っています。しかし、何らかの理由でメラノサイトの働きが低下したり、休止状態に陥ったりすると、色素を補給されないまま伸びた毛、すなわち白髪が生まれることになります。
デリケートゾーンの毛穴は、頭皮と比べても血流の影響を受けやすく、体調や環境の変動がストレートに反映されやすい性質を持っています。そのため、頭髪には白髪が一切ない人であっても、下半身だけに先行して白髪が現れる現象は決して珍しいことではありません。