なぜ、ある人にはお金が巡り、別の人には入ってこないのか。その差は「支出に対する感情」と「他者への価値提供」の姿勢にある。
お金が滞る人の特徴は、支払いの際に「減ってしまう」「損をした」という執着や恐怖ばかりを感じている点だ。これではお金を社会に流すパイプが縮こまってしまう。対して、お金が巡ってくる人は、支払う瞬間に「素晴らしいサービスを提供してくれてありがとう」という感謝と、価値への投資という感覚を持っている。気持ちよくお金を送り出し、同時に自分自身も他者に価値を提供して対価を得るという「双方向のパイプ」を太く維持しているのだ。