実際にどのような行為が青切符の対象となるのか。現場で特に摘発が相次いでいるのが、スマートフォン画面の注視だ。一瞬視線を落としただけでも、容赦なく警察官に呼び止められる。
さらに見落としがちなのが、イヤホンやヘッドホンを装着した状態での走行である。周囲の安全な音が聞こえない状態での運転は、多くの都道府県の公安委員会遵守事項に抵触する。一時停止無視、信号無視、夜間の無灯火、そして歩道での徐行違反(歩行者の通行を妨げる行為)も青切符の典型的な対象だ。「みんなやっているから」という言い訳は、警察官の前では何の意味もなさない。