試合の趨勢を決定づけるのは、両チームのディフェンス戦術とベンチ層の厚さだ。ウォリアーズとしては、ペリメーターでのテンポの早い展開からアウトサイドシュートを炸裂させたい。対するナゲッツは、ハーフコートバスケットへ持ち込み、インサイドでの優位性を確実に得点へ結びつける狙いがある。
特にピックアンドロールの場面において、ナゲッツのスイッチディフェンスに対しカリーがどう攻略するか、そしてヨキッチのポストアップに対してウォリアーズがダブルチームを仕掛けるタイミングが運命を分ける。セカンドユニットの踏ん張りも、最終クォーターの勝負どころで重く響いてくるだろう。