あらぽんが手がける作品の中でも、特に人気を博しているのが「ひょうたんランプ」です。幾何学模様や和柄、自然をモチーフにした透かし彫りが施されており、内部にLED電球を仕込んで暗闇で点灯させると、壁や天井一面に息をのむほど美しい光と影の曼荼羅が広がります。
さらにファンを驚かせたのが、音響工学の観点からも理にかなった「ひょうたんスピーカー」の開発です。ひょうたんの丸みを帯びた内部空間は余計な定在波が発生しにくく、自然な音の広がりと温かみのある中低音を響かせます。木工と電気配線の知識を独学で身につけ、オーディオ機器としてもハイレベルな作品を作り上げました。
こうした職人離れした腕前はメディアでも大きく取り上げられ、バラエティ番組やアート系企画、情報番組の特集に「ひょうたん工芸の芸能人代表」として度々出演。プレバトをはじめとするカルチャー系番組でもその美的センスが絶賛され、アート業界関係者からも一目置かれる存在となっています。