サゴシは「足が早く不味くなりやすい魚」と敬遠されがちですが、その実態はアングラー自身の現場処理スピードと冷却の質を如実に反映する極めて素直な好ターゲットです。
釣れた瞬間に暴れさせず脳を締め、海水中へしっかりと血を流し、キンキンに冷えたマイナス1℃の潮氷で芯まで冷やす。そして自宅では身に真水を当てず、余分なドリップを脱水して香ばしく炙る。この一連の黄金ルールを愚直に実践するだけで、これまで体験したことのない芳醇な脂と澄んだ旨味が口いっぱいに広がるはずです。次回の釣行では万全の締め具と氷を携え、最高の鮮度を誇る一皿をぜひ堪能してください。 (出典: サゴシ 血 抜き(Yahoo!ニュース))