「昔はただの古い建物だと思っていましたが、今は週に何度も足を運ぶお気に入りの場所です」と語るのは、近隣に住む30代の女性だ。彼女は午前中にコワーキングスペースで仕事をし、午後は子供を館内のキッズスペースで遊ばせているという。世代を超えたコミュニティの交差点として、確実に機能している。
一方で、今後の課題も存在する。利用者の急増に伴う予約の取りづらさや、老朽化が進む一部設備のメンテナンス費用確保など、持続可能な運営に向けたハードルは少なくない。行政と民間、そして住民が一体となり、この貴重な財産をどう維持していくのか。阿倍野の未来を占う試みは、まだ始まったばかりだ。 (出典: 阿倍野 区 民 センター(Yahoo!ニュース))
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