すみれさんはハワイの名門校であるプナホウ・スクールを卒業後、米国の名門カーネギーメロン大学演劇科に進学するなど、国際的な才能を開花させました。その背景には、常に娘の可能性を信じ、惜しみないサポートを注ぎ続けた松原さんの存在がありました。
ハワイ生活の初期、英語が話せず苦労した時期も、松原さんは常に笑顔で「すみれなら大丈夫」と励まし続けたといいます。また、すみれさんが日本での芸能界デビューを志した際も、自身の経験を踏まえて厳しさを教えつつ、最大の理解者として背中を押しました。
すみれさんの複雑な家族構成(父・石田純一さん側の異母兄であるいしだ壱成さんや、異母弟妹たち、そしてハワイの異父弟)の中でも、すみれさんが誰に対しても明るくオープンに接することができるのは、松原さんが「どんな環境であっても家族を大切にしなさい」と教え込んだ人間教育の賜物でした。