実際にエクートの支援を受けた事業者は、どのような軌跡を辿っているのか。具体的な現場の動きを追うと、対話型支援の真価が浮かび上がる。
あるカフェ創業者は、店舗デザインやメニューの構想は完成していたものの、運転資金の試算に不安を抱えていた。エクートのチームは相談者の声に耳を傾け、想定客数やリピート率の分析を共同で実施。現実的な資金繰り表を完成させ、スムーズな資金調達を実現した。
また、地元の伝統工芸を現代的なデザインへ落とし込んだEC事業を企図した事例では、在庫リスクと広告宣伝費の配分が問題となった。エクートは地域の商工会と連携し、補助金の活用も視野に入れた事業計画を提案。資金調達のみならず、創業後の売上維持を見据えた土台を作り上げた。